あらゆる技法を駆使し常に進化し続ける硝子の先駆者たち。
今回は5人の作家による硝子の彫刻を御紹介致します。 雪や氷を透明感溢れる硝子で表現する加藤千佳、板硝子を重ねて削り出すことで光の神秘を生み出す小島有香子、色鮮やかな鳥たちの世界を生き生きと表現する小林俊和、 夢の世界を生きるカワイイ幻獣たちと遊ぶ高橋まき子、流れるような硝子の一瞬を閉じ込めた福西 毅。
日本のこれからを大いに期待されている若手から、試行錯誤を繰り返しながらそれぞれのテーマを追求し続けるベテランまで、様々に表情が変化する新しい硝子の世界を是非お楽しみください。
1月15日(水)〜21日(火)
2月22日(土)〜3月9日(日)
3月22日(土)〜4月6日(日)