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さて、この5月23日(金)からの作品展では千葉県で工房を構える柳建太郎の硝子を御紹介いたします。
悠遊舎ぎゃらりぃでは二回目の個展となる彼の作品の特徴は、何と言っても「動かせる」ことだと思います。
車輪を廻すことによって羽をバタバタさせる「トビウオの水上機(香水瓶)」や「トンボのぐい呑み」。
オイルランプに灯を点すとその熱で風車が廻り出す「風速探査機/向日葵」。
「硝子でそんなことが出来るとはとても想像できない!」と誰もが驚くと同時に、その何ともユーモラスな表情にみんな思わず”クスリ”と笑ってしまうのではないでしょうか。
「百聞は一見に如かず」
先ずは来て見て、触って、そのキュートな動きを確かめて下さい。
尚、5月25日(日)には作家も在廊いたします。
是非、御高覧ください。